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小さな命を救い、幸せな環境へ
導くことを目的としています

以前は『野犬を増やさない会』という名前で活動していましたが、2020年9月より『DogRibbon倉敷』と改名し新たにスタートしました。

シェルターはなく、個人宅で預かりをしている個人ボランティアの集まりです。

 

当会は、玉島地区の野犬を増やさないこと、そして犬を育て救う、という目的のために作られた会で、その目的の為に自分たちができることを考えながら、日々精一杯努力して活動をしています。

当会について

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活動内容

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「個人」の集まりを基本とし、メンバーはそれぞれ仕事と家庭を持ちながら活動をしています。

倉敷保健所に収容された乳飲み子や子犬でレスキューが必要な子をメンバーが育て、医療が必要な子は病院へ連れて行き、ケアしながら、育てて里親募集をしていきます。

 

保健所から「一時預かり」として引き受けています。

また週末だけの短期預かり「週末預かり保育」をすることもあります。
 

里親探しは譲渡会を行ったり、里親募集サイト「ぺっとのおうち」を利用しています。

現在、預かり満員状態です。

これまで倉敷市玉島E地区を中心に不幸な犬猫を減らすこと 、また小さな命を救い幸せな環境へ導くことを目的として活動を行ってきました。

捨て動物ゼロを目指して、1匹でも多くの命を救い、人間と共に幸せになってほしいという思いで活動を続けています。

2021年までは、何とか玉島地区で保護した子犬は里親様へ繋ぐ事ができてきましたが、2022年に入り、里親が決まらない成犬が増え、預かれる頭数が満員となり、受け入れができなくなりました。

限界を感じ、2022年からは現場で保護した仔犬たちは保健所にお願いし、保健所から里親様の元へ卒業できるように職員さん・KARチームのメンバーさんが頑張ってくださっています。

当会も、保健所に収容された乳飲み子などの仔犬を預かり育てることで命を繋いでいけるようにできることを微力ながらさせていただいています。

玉島地区やその他、野犬のいる地域の子犬の保護は、野犬を増やさない為にもこれからも引き続き行っていきます。

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おうちでの預かりphoto♪

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自宅のリビングで人との暮らしを経験させながら、きょうだいや仲間たちと、よく食べよく寝てよく遊び、のびのびと育てています♪

人の手で育てますので人にとても慣れた子が多く、警戒心の強い仔犬も日々の積み重ねで少しずつ、人や環境に慣れていき、新しいおうちでの暮らしに早く慣れるように仔犬達のサポートをさせていただいています。

生後1か月を過ぎたら里親さまを募集していき、生後1か月半以上過ぎた月齢で里親様の元へ譲渡しています。

野犬から産まれた雑種の子たちはキレイ好きで賢く、そして強いので長生きする子が多いです。

唯一無二の素晴らしいパートナーになること間違いなしです。

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玉島工業地域の企業のみなさま方へ

子犬をみつけたら・・・

玉島地区の野犬が減少し、子を産む母犬も数えられるほどになりました。

しかしながら、ゼロではない為、今でも年に2回出産する母犬は存在します。これまで、数々の企業様にご協力をいただいてきました。

「子犬が産まれている」「子犬を保護した」とお電話を頂くことがあります。

また、企業様敷地内に母犬が住処にしていて、敷地内に入らせてもらい、仔犬の捜索を快くさせてくださる企業様もいらっしゃいます。

これまで子犬から成犬野犬まで保護できたのも、皆様のあたたかい動物愛護精神と企業の皆さまのご協力の賜物で、本当にありがたく思っています。

今後ともご協力いただけますとありがたいです。

子犬の場合、生後30日以内に保護しないと人間を警戒し、動きも早くなりますのでなかなか保護が難しくなります。

見つけたらすぐにご連絡をいただけますと幸いです。

引き取りにお伺いさせて頂きます。

※子犬に限ります。猫に関しては引き取りできませんので申し訳ございませんがご了承ください。

 

お電話頂くか、お問い合わせからご連絡頂ければ引取りにお伺いいたしますので、ご連絡をどうぞよろしくお願いいたします。

 

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